フリークライミング

フリークライミングは、道具の力に頼らず、自身の能力だけで岩を登る行為のことを指します。
私たちが提供しているクライミングウォールは、元々は自然の岩を登るフリークライミングのトレーニングを目的として発展しましたが、クライミングウォールを登ること自体も目的化され、インドアクライミングとして広がり、2020年の東京オリンピックではスポーツクライミングとして正式種目に採用されるに至っています。
フリークライミングは登攀スタイルや登る対象の岩の大きさなどによって細分化されていて、 ボルダリングリードクライミング も、その細分化されたフリークライミングの1種という事になります。
KO-WALLではフリークライミングのトレーニング施設として、ボルダリングジム「 KO-WALL滋賀 ボルダー店 」「 KO-WALL三重店 」、リードクライミングジム「 KO-WALL 滋賀リード店(2019年4月9日オープン) 」を展開しており、利用者の皆様に幅広いクライミングの楽しみを提供したいと考えています。

ボルダリング

ボルダリングは、ロープを使わず、飛び降りることのできる範囲の高さで行うクライミングの事を指します。
ロープを使うクライミングに比べ、登る距離は短い反面、高い運動強度や複雑な動きを追求することに重点を置いたクライミングです。
クライミングシューズさえあれば、一人でも登ることができる最もシンプルなクライミングと言えます。
KO-WALL滋賀 ボルダー店は4.5m、KO-WALL三重店は5m程度の高さの人工壁を設定し、着地のために厚さ30cmのマットが敷いてあります。このマットは着地の衝撃を和らげるためであって、いかなる墜落からも保護されるとは言えません。
ボルダリング(クライミング)は一般的なスポーツと違い、その特性上、重大な危険が内在しています。クライマーはその危険性と特徴を十分に理解してパフォーマンス中は、自分の心と体をコントロールしています。
自然の岩で行うボルダリングでは、高さ10mを超えるような着地対して高度なコントロール技術を要するようなルートも登られていることからも分かるように、ボルダリングを楽しむためには登るパフォーマンスと、ボルダリング(クライミング)の理解に元づいたセルフコントロール能力が必要となります。

よくある質問

Q1. 初めて利用するにはどうしたらいいのですか?予約は必要ですか?
A1. 予約は必要ありませんが、初回利用時に利用者登録が必要です。下記の「ご利用の流れ」をご確認ください。
毎週土曜日11:00~12:30の間は 子供の体験プログラムで初心者エリア(サブウォール/ブルーマットエリア)を占有しますので、 初めてクライミングされる方 はそれ以外の時間にお越しください。
Q2. 見学したいのですが?
A2. 営業時間内であればいつでもお越しください。
Q3. どんな服装で行けばいいですか? 道具も持ってないんですけれど…?
A3. クライミングの場合、これといったユニフォームはありません。動きやすいスポーツのできる服装でお越しください。
ボルダリングの場合、道具はシューズとチョーク(滑り止め)が必要ですがレンタル(有料)があります。
Q4. 料金は?
A4. 2時間ビジター料金¥1620- レンタルシューズ¥325- レンタルチョーク(滑り止め)¥110-で合計¥2055-でご利用いただけます。
Q5. 初心者向けの講習はありますか?
A5. 現在は開催しておりませんが、初めての方には初回利用時に注意事項やルール、ルートについて無料のインストラクションを行っています。
ルートやルール、注意事項が解れば各自のレベルに合わせてルートを選んで登って頂けるようになっております。
まずは、ご自身自らがチャレンジして、クライミングに慣れることが、上達には重要となります。
分からないことがあれば気軽にスタッフに尋ねて下さい。
なお、小学校2年生以上のお子様向けには、滋賀ボルダー店と三重店で、毎週土曜日に子供の体験プログラムを開催しています。詳しくは Kids体験プログラム「ガンバカード」 のページをご覧ください。
Q6. 子供の利用は出来ますか?
A6. お子様の利用に関しては年齢制限とエリア制限を設けております。詳しくは「お子様の利用について」をご確認ください。
お子様の利用に際してご不安な方は Kids体験プログラム「ガンバ カード」 をご利用ください。

ご利用の流れ

予約などの必要なくご利用いただけます。下記の1〜6の注意事項を確認の上お越しください。

毎週土曜日11:00~12:30の間は 子供の体験プログラムで初心者エリア(サブウォール/ブルーマットエリア)を占有しますので、 初めてクライミングされる方 はそれ以外の時間にお越しください。

KO-WALLでは、安全管理上の理由でお子様の利用について利用可能年齢、利用方法、エリアなどに制限を設けております。
小学生のご利用については 「お子様の利用について」 をご確認ください。

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初回利用者登録

KO-WALLでは、各店の初回利用時に、利用者登録(登録費無料)が必要です。
受付カウンターで「初めてです!」とおっしゃってください。スタッフが登録について丁寧に説明します。
店頭ではiPadを使って利用登録をしていただきます。高校生以下の登録にあたっては保護者の署名が必要となります。
保護者の方が一緒にご来店頂けない場合は、下記の利用申し込み用紙をダウンロードして印刷し、事前説明文を熟読後、すべての項目に記入してお持ち頂くと、受付することが出来ます(店頭でiPadでの記入も別途必要です)。
高校生以下の場合は、保護者のご署名が必須であることにご注意ください。

重要 事前説明文について

一般的なスポーツと違いクライミングにはその特性上、重大な危険が内在しています。
安全に楽しくジムを利用していただくためにはクライミングの持つ特性や特有の危険性について事前に知っておいて頂く必要があります。
利用申し込み用紙に記載されている事前説明文にはクライミングの特性や特有の危険性、施設利用に対してのルールが記載されていますので必ず熟読してください。小学生の場合は、保護者の方に熟読していただき、内容を保護者の方からお子様に伝えて頂くようにお願いします。
初めてクライミングをされる方や経験の浅い方は特に危険性に対するイメージを持っていただくことが大切です。

継続的にご利用いただく方には、会員登録をお勧めしています。ビジター(非会員)料金よりも安い会員料金でご利用いただくことができます。詳しくは店頭でお問い合わせください。

2

受付と利用者名簿の記入

受付カウンターで利用料をお支払いください。
受付後、備え付けの利用者名簿に利用者の記入をお願いします。
この利用者名簿への記入はお手数ですが毎回確実にお願いします。

なお、会員登録していただいた方は、会員カードを店頭のバーコードリーダーに読み込ませることで、 記名を省略して入店していただけます。

3

クライミングの準備

身だしなみ

  • 爪が長いと危険ですしっかり短く切りましょう。
  • 長い髪は後ろで束ねましょう。
クライミングの前には爪を切りましょう
クライミングの前には長い髪は後ろで束ねましょう

運動できる服装に着替えましょう

  • スカートやキュロットなど裾広がりの大きい服装は禁止です。
  • ウエストの紐は中へ入れましょう。
  • 大きなフード付きなどの服も危険です。引っ掛かりの無いスッキリした服装で登りましょう。
クライミングは運動に適した服装で

装飾品を外しましょう

  • 指輪・大きなネックレス、ブレスレットなどは危険なので外しましょう。
クライミング前には装飾品を外しましょう

ポケットの中を空にしましょう

  • ポケットから物が落ちると危険です。ポケットの中身は出しましょう。
クライミング前にはポケットを空にしましょう

緊急の用事がない場合はマナーモードかオフにしてください

  • 携帯電話が急に鳴ると他の方のご迷惑になります。マナーモードかオフにしましょう。
クライミング前には緊急の用事がない場合はマナーモードかオフ

4

レンタルシューズ合わせ

中学生以上の方についてはクライミングシューズ以外でのご利用は出来ません。
小学生のお子様については体育館シューズやアクアシューズなど、底の薄い靴でも構いません。
レンタルシューズ(1足¥325-)はレンタルシューズ棚に備え付けてあります。17cm~29.5cmまで各2~3足ご用意しております。レンタルをご利用の方はセルフサービスとなっておりますので各自合ったサイズを選んでご利用ください。なお、レンタルシューズは靴下着用でお願いします。
レンタルチョーク(1個¥110-)も同じく備え付けてありますのでお好きな物をお取りください。
返却時もセルフサービスとなります。シューズは備え付けの返却ボックスに返却をお願いします。チョークについては元の場所に返却をお願いします。

クライミングシューズの合わせ方

クライミングシューズのサイジングは普通の靴と違い特殊です。通常足指を曲げて、前後左右から締め付けて、シューズの中で足が動かないようにして履くように設計されています。
クライマーの場合そういった足入れに慣れていますので問題なく履いているように見えますが、初めての方や慣れない人は痛すぎて1分と持たないでしょう。クライマーの適正サイズでは痛すぎてクライミングどころではありません。初めてクライミングをされる方のサイジングの目安としては普段履いておられる靴のサイズと同じか+0.5mm程度のサイズが妥当でしょう。それでも普通の靴と比べればかなり痛いと思います。実際には足先が少し曲がったタイトな足入れで、感覚的には「少し痛いけれど我慢できるかなぁ」という程度のものが良いでしょう。
また、ジム利用を重ねるたびに徐々にサイズを小さくしていきクライマー的な足入れに慣れていただければマイシューズ購入時に違和感なく適正サイズを選ぶことが出来、失敗せずに済むと思います。

5

ウォーミングアップ

クライミングは見た目よりも激しいスポーツです。軽く体を動かしてからストレッチなどをして、ウォーミングアップしてください。
上半身はもとより、着地のために下半身もしっかりウォーミングアップしましょう。

6

登る!

KO-WALLでは、初めてボルダリングを体験される方向けにルールや利用上の注意などを含めた無料のインストラクションを行っています。
インストラクションを受けて頂くと大人、子供問わず自分のスキルに合わせて「課題」(登るコースのことをクライミングでは通常「課題」「ルート」と呼びます)を自分でチョイスしてチャレンジできるようになります。
KO-WALL滋賀ボルダー店・三重店ではスタッフが設定、厳選した課題がメインウォールに9グレード(レベル)約200~250本、滋賀ボルダー店の「サブウォール」と三重店の「ブルーマットエリア」に小学生向け課題が約25~35本程度設定されています。

クライミングを学ぼう

初めてボルダリングされる方はどうしても自分が登ることに集中しがちですが、ボルダリングを楽しむためには、ボルダリングの特徴や危険性、周辺への配慮、そして何よりもボルダリングの規範や概念等の「ボルダリングの世界」を知ることが重要です。
「学びながら登る」ことで、本物のボルダリングを楽しみましょう!